小遣いマイラーの挑戦

2017年11月にANAマイラーを始めたおっさんが特典航空券で海外旅行を目指すブログです。

陸マイラー活動を始めたきっかけ&ブログ反省

早速ブログサボってました。

いや、サボっていたというかブログ始めるにあたって無知すぎたので情報収集していました。現在も情報収集中です。 

さて、タイトル通り陸マイラー活動を始めたきっかけを書いていきます。 

 海外への憧れを持つ

私は結婚するまで海外へ行ったことがなかったのですが、新婚旅行をきっかけに海外へ初めて行きました。これが2015年の話。

その時はスペイン、イタリア、フランスの三カ国へツアーで行きましたが、初海外で浮かれまくり、目に入るもの全てが新鮮でした。刺激、刺激アンド刺激。帰国後は次の目的を持っていました。

カジノに行きたい!! 

ポーカーが好きでゲーム等で遊んでいるのですが、実際にカジノでやってみたくなり、行き先を考えていました。一番行きたいのはラスベガスでしたが、旅費がかさむため新婚旅行後の私には厳しかったです。次に行ってみたかったのがマカオマカオはプレーのレートが高いためこちらも断念。ということでお隣の国、韓国行きを妻に提案し、新婚旅行の数か月後に韓国へ行きました。とはいえカジノに興味のない妻との旅行でしたので観光を楽しみ、夕食後に一人でカジノへ向かいました。初めての海外一人歩きです。ワクワクが止まりませんでした。カジノではお小遣いに何の影響もない結果となりました。一人外を出歩く妻は眠りにつくことができず心配する連絡が何度もあったため、午前3時くらいまでにしてホテルに戻りました。プレー時間は満足とまではいきませんでしたが、カジノに行きたいという欲求は満たされました。

長い間楽しみたい!!!

これが次の欲求でした。韓国行きからちょうど1年後にマニラへの一人旅を計画。妻にお許しを頂き、人生初の海外一人旅です。不安とワクワクが入り混じっていましたが、ワクワクの方がかなり強かったです。カジノに入り浸っておりました。順調にお小遣いに潤いを与えていただいておりましたが、日本への帰国の飛行機まであと5時間といった所で一気に大ダメージを受け、お小遣いはマニラの夜へと消えていきました。空港で残り時間を待っている間に空港の清掃員からカツアゲもくらいました。それでもマニラへの旅は楽しかったとしか思っておりません。このマニラでの敗戦がお小遣いで海外へ行くことを難航させていき、何とか海外へ行くことができないか調べていた時にマイルで飛行機に乗っている人がいることに気づきました。

マイル?飛行機に乗って貯めるんでしょ?

今まではそんな気持ちでいたのですが、陸マイラーの方々のブログを読み漁っているうちに飛行機に乗らずともマイルを貯めれることを知ったのです。陸マイラーの存在は知っていたのですが、ポイントサイトに登録することに抵抗があったのです。

ポイントサイト?あやしい・・・

この考えはしっかりと調べもせずにサラっと情報をなでた程度の知識でそう思い込んでいました。しかし、陸マイラーの方々のブログを読み漁っているうちにそんな考えはなくなっていたのです。

これや!! 

航空券をマイルで賄えば小遣いを貯める期間も短くなり、次の旅行を計画することもできます。ポイントサイトを使ったソラチカルートでのANAマイルを貯めるという行動は目から鱗でしたが、ポイントサイトへの登録やソラチカカードの発行等は腰をあげるには重たく感じていたのです。それでもまた海外へ行きたい、その思いで陸マイラー界の門をたたくことにしました。

誰も損しない、やっている人が得をする 

自分と同じようにマイルを貯めたいとは思っている、海外に特典航空券で行ってみたい、ビジネスクラスやファーストクラスに乗ってみたいと思っていてもどうしたらいいのかわからない、ポイントサイトって大丈夫なの?といった疑問を持っている人や、同じく陸マイラー始めたばかりそんな人への道しるべになればとブログを立ち上げました。

オレ、ブログとか知識持ってないやん! 

ええ、書き方すらわかりません。ところどころ見出しの文字変えてみたりしていますが、これであっているのかもわかりません。それでも陸マイラーを初めてから2か月弱でソラチカルートに沿って40000マイル貯まるくらいまで、ポイントを稼げています。

ブログを始めてみて思ったこと

先人の陸マイラーブログを書かれている方々の情熱と情報力のおかげで陸マイラーデビューできました。マネしてみようとブログを始めたものの皆さんのクオリティを見ているとなかなか記事が書けずにいました。何か変なことを書いているなとか思ったら教えていただければと思います。軽い気持ちでブログ始めたことを反省です。

それでも自分のペースでブログを続けていこうと思います。

 

お小遣い制の中やりくりしながら陸マイラー活動をする小遣いマイラーの方がいるかもしれませんし、寄り添えればと思います。私も日々勉強していきながらマイルを貯めていきたいと思います。

小遣いマイラーの挑戦は続く・・・